2022/04/29
社会福祉法人同愛会
「e-WASHを使っての除菌作業は、1日に最低でも2回、多い時には3回実施しています」
こう語るのは、横浜市保土ヶ谷区にある社会福祉法人同愛会の大川貴志てらん広場統括所長。
障がい者を支援する同愛会だけに清掃・除菌作業には殊更、神経を費やし、床掃除はもちろんのこと、天井から壁面、ガラス窓、ドアの取っ手、食器棚までと徹底して行われるようです。
てらん広場は4つの生活棟と通過施設で構成されていて、なかでも施設の共用部では、雑菌を拭き取ったりすることを含めて1日6時間、1回の作業時間は2時間以上。
それだけに、随分前から大川さんは「人体への影響が少ない商品探し」に奔走していたそうで、1昨年5月、散布しながら除菌・拭き掃除ができるe-WASHと出会えたことに喜びを隠しません。
同愛会では、e-WASHを拭き掃除用だけでなく、雑菌の浮遊を防ぐために加湿器を使ってe-WASHの噴霧をするようになっています。
今回、ご紹介した同愛会では、スーパーアルカリイオン水生成装置を2020年春からご利用頂いています。
現在では横浜市保土ヶ谷区のてらん広場だけでなく同市中区、都筑区、栄区の各施設における除菌・拭き掃除のために1日20リットル以上のe-WASHを使うまでになっています。
今後は、株式会社Eプランの生成機で使用する電解補助剤の充填作業で協力体制を敷くことなども予定されています。
【YouTube】社会福祉法人 同愛会×Eプラン ~コロナによる日常への向き合い方~
https://www.youtube.com/watch?v=lslGmhodX9Y&t=3s
※ 随時、詳細情報などをEプラン公式Twitterにも掲載しております。